肌の老化や黄ぐすみをなくしたい!糖化を防ぐ食べ物ってあるの?
糖化は体の焦げをおこしているとは。。。
パンが焼き焦げた状態が、人の体にも同じようなことが
起きているなんて、ショックです。。(;'∀')
今はそんなに気にならなくても、対策をきちんとするかしないかで
10年先にきっと差がでてくるんでしょうね。
今から婚活を頑張らないといけない私は、
少しでもキレイになるために、気をつけないといけないことが
たくさんありますが・・。(笑)
糖化が起こると身体はどうなる?
糖化によって体内に生じているAGEは、
若いうちから少しづつ蓄積されているそうです。
そして、AGEsは、蓄積すると排出されにくいという
なかなか厄介なものです。
炭水化物や甘いものが好きな人は、特に注意が必要ですね。
糖化によって肌のハリを保っているコラーゲンが壊れてしまうと
肌は弾力を失い、糖化によってできた老廃物が皮膚の細胞にとどまると
シミやくすみになり肌の透明感もなくなってしまいます。
頭髪のたんぱく質が糖化してしまうと、髪のハリやツヤも失われることに。
年齢を重ねてくると代謝も落ちてくるので、AGEが体内に蓄積されていきます。
糖化対策には、お茶が有効?
糖化を抑制するためには、血糖値の急激な上昇や高血糖状態が
長く続くことを避ける必要があります。
注目されているものに”お茶”があります。
高濃度の茶カテキンが、血糖値の上昇を抑えて、糖化やAGEsの蓄積を
予防してくれる効果が期待できます。
糖化を防ぐためのお茶の飲み方と種類は?
糖化対策のためのお茶の飲み方は、
茶カテキンを1日に400mgから600mgをとるのが目安になります。
濃い緑茶だったら、200mlでとれます。
緑茶以外のお茶で、抗糖化作用があるお茶は
グァバ茶、クマザサ茶の9種類があります。
これらのお茶を食事とともに飲んだり、こまめに飲んで血液中に
抗酸化成分が常にある状態にしておくのもいいです。
カテキンは酸化してしまうと茶色に変色してしまい違う物質になってしまうので
お茶を飲むときには、その都度いれて飲むようにしてください。
血糖値がいちばん上がるのが、食後の1時間です。
この時に、1時間くらいのウォーキングを行うことで、糖化リスクも
減少させることができます。
ストレスやタバコも糖化を促進させてしまうので、ストレスをため込まない生活や
禁煙をするのも糖化対策だけではなく、健康にもつながります。
そして睡眠をしっかりとることもポイントです。
睡眠時間が6時間未満と少な目の人は、
AGEsの蓄積量が多いことがわかっているそうです。
十分な睡眠をとって老化しない身体を目指しましょう。(*^-^*)
糖化対策に♡